
※来店時の情報です。最新の情報はお店にご確認ください。
『TORINO(トリノ)』

野毛の都橋商店街近くにある『TORINO』は、2016年の1月1日にオープンした創作焼き鳥店です。
「世界の鳥を焼く焼鳥の見世」と書かれた看板にイタリアの国旗。

イタリア人シェフのパオロさんはミラノにあるミシュラン星付きレストランで修行し、日本に訪れた際に焼鳥の魅力に触れてイタリアン×焼鳥を始めたとのこと。
カウンター中心のこぢんまりした空間で、シェフのパオロさんが目の前で焼き鳥を一本ずつ焼き上げてくれるライブ感が魅力です。
休日の19時ごろに予約して訪問しました。店内は満席、予約していくのが良いでしょう。
メニュー

メニューはそんな多くなく、串の単品などはなかったはず。基本皆さん「おまかせ9本」をこの時は注文している気がしました。

ワインのメニューが特に多いですね。
注文したメニュー
今回は
・お任せ焼き鳥9本セット(2,400円)
・本日の生パスタ(1,950円)
をいただきました。

お通しは箱に入ったローストビーフ。
焼き鳥のお店ですが、ここはビーフなのか笑

まずはタンドリーチキン。焼き鳥で1本目から出てくるとは思えないフレーバーからスタート!
これ以降の串は説明聞き漏らしたり、覚えてなかったりなので組み合わせなど曖昧です笑

ササミとモッツァレラ。上にはバジルソースがかかっていました。

ぼんじり×スペイン生ハムに柚子胡椒。焼き鳥に生ハムを重ねるのは初めて見ました。

せせりです。確かオレンジソースとの組み合わせ。脂とオレンジの酸味のハーモニー。

つくね。ソースは忘れたけど、多分トマトソースとかだったかな?

アンチョビ バーニャカウダ。唯一の野菜枠。野菜串の後はバケットが出てきます。

ももトリュフ。トリュフペーストが乗せられていて香りよく、個人的には好み。

僕は新鮮で好きでしたが、同行者はあまり得意でなかったので、好み分かれるのはこちらかな。

砂肝と苺にバルサミコソースをかけたもの。バルサミコの癖が苦手なら避けた方が良いかもです。

燻製鴨。砂時計が落ち切ったら蓋を開けていただきました。
イタリアンと和が絶妙に融合した一串一串が驚きの連続。
得意・不得意はそれぞれあると思いますが僕自身は新鮮さ含めて、どれも美味しくいただけました。

〆にはシェフの生パスタ!日によって変わるのかはわからないですが、鴨のカルボナーラでした。
鴨好きなのでこれは嬉しい♪カウンターだと目の前でパオロさんが調理しているところが見られます。

写真の通り、かなり濃厚で鴨もたっぷり!2,000円ほどしますが十分すぎる内容です。
今回は3人で分けましたが、濃厚さや焼き鳥分、飲むことを考えると、それくらいのシェアがおすすめかも。2人でも大丈夫だとは思いますが。
野毛でちょっと特別な夜を過ごしたい時におすすめです。
⚠️現金のみ
ごちそうさまでした!

にほんブログ村
店舗情報
🏠 『TORINO(トリノ)』
📍 神奈川県横浜市中区野毛町1-22-1
🕰️ 17:00〜23:30
🛏️日曜定休
💰5,000〜5,999
現金のみ

コメント